コンセプト/他社との違い
コンセプト/他社との違い
受験業界の新常識3つ
神戸市・芦屋市・西宮市の塾・家庭教師業界においても、受験産業界で当然に行われてきた謎の慣習や業界常識による悪徳ビジネスが多くみられます。私たち「家庭教師 神大生の本気。」こういった悪徳商法を真っ向から否定した「正しい」事業です。
ここでは、その悪徳な業界常識の一部をご紹介し、同時にわたしたちが提案する3つの新しい常識ご紹介させていただきます。
世間一般的な塾講師・家庭教師のイメージは「教える仕事」であり、多くの塾講師・家庭教師がそのように認識しています。それゆえに「いかに上手く教えるか」や「わかりやすく解説すること」を重視します。
しかし、これは間違っています。彼らの仕事は「成績を伸ばすこと」。教える仕事は学校の先生で十分で、教科書や参考書でさえわかりやすく書いてあるはずなので本来ならそれを読めば学校の先生すら要らないのです。
塾・家庭教師業界で「こっちはしっかり教えてるんですけどね…」と生徒側に全責任を押し付けることは簡単でかつ、親御様が反論できない最もそれらしい言い訳です。繰り返しますが、彼らの仕事は「教えること」ではありません。
家庭教師 神大生の本気。では、全教師に「いかにわかりやすく、上手に教えても成績が伸びなければ意味がない」と伝えます。極端に「成績が上がるなら教えなくても良い」とさえ伝えています。
勉強とは「わからないことがわかるようになること」であり、それを日々積み重ねるのに必要なのは、本人の【わかろうとする姿勢】と【アウトプットの量】です。教え方の問題ではなく、いかに本人に考えさせ、いかに練習量を積ませるかが重要で、その結果として成長が見込めるのです。
「成績が伸びなければ意味がない」と伝えても、結局、現場でサービスを提供するのは生活のために仕事を請け負っているだけの個人です。では、その個人が本当に「生徒の成績を上げたい!」と熱意を持って取り組むのでしょうか。
答えはNoです。そもそも各個人の責任感に委ねること自体、事業として不完全です。塾講師も「計画のページまで授業したら業務完了」であり、家庭教師も「時間いっぱい対応すれば業務完了」です。成績にそこまで固執するモチベーションは生まれません。
家庭教師 神大生の本気。では、各教師のモチベーションは主に「待遇」と「コミュニケーション」そして「仕事の評価制度」によってある程度までは担保できると考えています。
例えば、短期コースの成果報酬制度も然り、長期コースの時間報酬は業界最高水準。それに加えて授業報告や面談での代表とのコミュニケーション、仕事の評価による時間報酬UP・ボーナス制度、卒業・就職祝い制度など、同業他社に類をみない取り組みがあります。
当事業の利益率は業界平均のおよそ半分以下ですが、全くと言って良いほど問題がありません。同業他社と違い、2013年の創業当時から事業を最大限まで効率化して少人数で経営しているからです。紙?自社テキスト?オフィス?事務員?不要です。
無駄に高い利益率で、どれだけ現場が頑張っても報酬には反映されず、創業者や会長などが益々儲かっていく事業モデルに魅力を感じますか?
私たちは「現場でサービス提供する人間にこそ、最大限尽くした報酬・待遇・環境を用意すべき」と考えます。モチベーションの観点からもそうですが、経営者側は利益率が低くても生徒数を増やすことに奔走すれば良いのです。
業務を最大限に効率化して少数精鋭で経営し、現場にしっかりと還元する。経営側の稼ぎは生徒数を増やすことで獲得する。これがわたしたちの基本スタンスです。
家庭教師・塾などの受験産業で、謎に発生する「入会金、管理費、システム利用料、退会金、高額テキスト代…etc」あらゆる手で消費者からお金を巻き上げようとしますよね。
そのわりに「1時間あたりの授業料金」はかなり安く提示してきます。しかし結局、高額テキスト購入や月額の管理費が必要だったりで高額になります。悪徳商売そのものです。
断言しますが、使途不明の入会金や管理費、オリジナルテキスト購入を迫る業者は一部を除き、ほとんど辞めた方が良いです。一部を除くのは、確かに大手予備校の有名講師など、実力が日本最高レベルの講師に限っては特別なオリジナルテキストが最も有効な場合があるからです。それ以外は全てアウト。
市販の問題集やテキストで十分過ぎるほど十分です。東大でも京大でも全く問題なく合格します。むしろ、オリジナル教材はかなり雑でレベルが低く、使い物になりません。大袈裟でもなく「わざわざそれを使うメリット」がどこにも見当たりません。
塾や個別指導などの合格実績に、灘中◯名、甲陽学院中学◯名…etcとあたかも大人数が各志望校に合格したかのような合格実績が毎年、掲載されます。
実際は、優秀な数人の生徒がいろんな学校を受験し、合格しているだけです。こういった合格実績のかさ増しは当たり前のように行われています。
なかには「受験費用は塾側で負担するので…」と受験を依頼することもあります。本来、合格実績など、どうでも良いことです。
その生徒が志望する学校に入れるならその学校がハイレベルな学校か否かなんて関係ありませんし、合格実績があるからと言って必ずしも自分の子供が合格するわけではないからです。
有名講師がいるとか、毎年高い確率で合格させる特別なノウハウがあれば別ですが、合格実績についてはあくまで「頑張った子はちゃんと合格できるくらいの材料は提示してるんだな」くらいの参考程度にすべきです。
競合他社を比較すると
神戸市・芦屋市・西宮市において、家庭教師 神大生の本気。以上に正しく学習指導に携われている事業者はないと自負します。
教師が優秀な現役神戸大学生のみ・代表自ら面談と研修・無駄な入会金や管理費もなし・テキストは市販のもので十分・短期コースは成果主義(出来高制)スタイル。
ここでは他社比較をします。
神戸市・芦屋市・西宮市の受験産業の競合他社と、家庭教師 神大生の本気。で教師、講師の質を比較しました。
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▼大手進学塾は一部パート講師もいるようですが、基本は社員。責任感もある程度あり、塾という選択肢は良いと思います。しかし、個別指導塾や家庭教師はかなり選ぶ必要があります。
特に(代表自身の実体験では)大手の家庭教師事業者は「講師研修してます!」と大々的に謳う業者も、実際は「マナー研修や簡単な試験を行う程度」で研修など「ないに等しい」です。
また「プロ家庭教師」も、実際は「社会人であれば勤務実績を作って簡単な試験を通過すれば誰でもなれる」程度のもの。「プロ」を名乗れる資格はもともと存在しません。今の時代、本当のプロ家庭教師は会社に所属せずに個人でやっています。
▼家庭教師 神大生の本気。では、優秀な神大生の中でも特に優れている教師を選抜し、全国模試1位の実績を持つ代表が直々に全教師に毎月、面談を行い、指導法や考え方について研修を行なっています。
神戸市・芦屋市・西宮市で、他社(家庭教師、大手塾、予備校、個別指導塾など)との料金体系を比較しました。
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▼大手進学塾は、テキスト代を含むコース授業料金の他に【夏期講習や冬季講習、定期的に行われる模試の費用、受験直前対策講習、夏合宿…etc】など、もともと想定していた料金を大きく超えていく可能性が高いです。
個別指導塾や家庭教師でも、謎に発生する「システム利用料」や固定で毎月発生する「管理費」や無駄に高いテキスト代など、料金項目も多く、複雑です。中には、テキストを購入すれば管理費は発生しないが、購入しない場合は管理費が発生する料金体系の大手仲介事業者もあります。
▼家庭教師 神大生の本気。は、基本は「1時間あたりの授業料金と交通費」のみ。あとは規約を違反された際の違反金くらいです。テキストも必要性をみて市販の問題集を購入していただくことがありますが、基本は学校のワークなど、既にあるものを使用します。
神戸市・芦屋市・西宮市にある競合他社(家庭教師、大手塾、予備校、個別指導塾など)で教師や講師、料金以外の面で比較してみました。
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▼家庭教師と塾の大きな違いは、主に情報量と模試の有無、あとは個別サポートができるかどうかです。正直、個別指導は何もかもが中途半端。また、家庭教師の弱み「情報量や模試」は大手塾主催の模試を受験することでクリアできます。
▼中学受験の場合、正直、塾と家庭教師の両方がベスト。高校受験の場合は状況が悪ければ悪いほど家庭教師が個別に対応するのがベストです。
大学受験においては学校で受ける模試や大手予備校が主催する模試を受けつつ、優秀な家庭教師をつけるのも選択肢としては良いと思います。
▼全般的に、状況が悪ければ悪いほど「ちゃんとした専属サポーター(家庭教師)」をつけるのは最も良い選択です。本人のモチベーションややる気、姿勢が整わなければどこを選んでも難しいですが、塾で無駄な時間を過ごすよりは家庭教師の方がベターです。