代表について

家庭教師 神大生の本気。

代表について

家庭教師業、教育への考え方

▼正解よりも、正解を得る手助けをする

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はじめまして!神戸・芦屋・西宮を中心に活動する「家庭教師 神大生の本気。」代表の吉村直哉です。


時代の流れと共に、社会構造や人々の価値観が大きく変化し「学歴社会の崩壊」や「能力主義」、「個性」という言葉が広く浸透していく中で、教育業界もまた変革の真っ只中にあります。


いくら「学歴社会の崩壊」が叫ばれようとも、依然として多くの人々が受験に多大なる時間とお金をかけ、「受験産業」が成り立つ中、私の中では子どもたちの未来や時代を見据えた上で本当に必要な「教育」とは何か?本当に必要な「準備」とは?「正解」とは?というテーマが常に頭の中を回しています。

 

私自身、スウェーデン留学経験、TOEIC950点、神戸大学経営学部卒業など、僭越ながら世間的には優秀な学歴を持ちながらも、就職活動で頂いた内定を全て辞退し、自分にとっての「正解」を求めて、学生の身で起業するという「人とは異なる選択」をした人間のひとりです。


「正解」に多様性が生まれ、人によって何が「正解」なのかが異なる時点で、教育に一定の方向性(例:医者=成功、高学歴=正解など)を見出すのは難しいかもしれません。ただそれでも「教育」のゴールとしてはっきり言えることは、「その子の才能が存分に引き出され、活かされる世界に導いてあげる」ということではないでしょうか。


その為に必要なことは何か。


それは、多くのものを見せて視野を広げ、多くのものから「吸収」し「学び」、それを「発揮する」力を与えることであると考えます。そして、それらはいかにも「勉強」の本質です。


そのように、すべての人々が「正解」を得る手助けを、この家庭教師事業を通じて実現(プロデュース)していきたいと私は考えています。自分を成長させる方法、成果を出す方法、それらは「勉強」の中に存分に詰まっています。


知るべきはその「考え方」や「やり方」、「成功体験」です。受験の世界で優秀な結果を残し、成功を勝ち取った神大生が本気で伸ばします。それが私たちの目指す家庭教師のスタイルであり、「家庭教師 神大生の本気。」なのです。

家庭教師 神大生の本気。が運営する

Youtubeについて

教育に悩むお母さんを「正解」へ

と導くプロデュースを

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神戸市で人気の「家庭教師 神大生の本気。」が運営するYoutubeチャンネル「HONKI-LABO」は、世の中の教育に悩むお母さん・お父さん方に向けて、より教育が上手くいくように、より人生における成功をつかめるようにと願い、開設しました。


受験に限らず教育全般を見据え「どのような親であれば良いか」を中心に、考え方、価値観が磨かれるような発信をしていきたいと思っています。

▼教育の「親」問題をなんとかしたい

私が長年、家庭教師として教育現場に携わる中で、良い教育を妨げる最大の問題を見つけました。非常に受け入れ難い事実ですが、それは「お母さん、お父さん」です。


お子さんを上手に励まし、自信を持たせ、自由にやらせることを意識しているお母さん、お父さん方は、中学受験を含め、様々なことが順風満帆にいっています。それに対し、勉強や成績に過度に干渉し、怖い顔で「勉強しなさい!」と言うご家庭のほとんどがうまくいきません。


ただ、当然ながらお母さん、お父さん方も子供の為に必死で尽くしているだけで、邪魔をしようなどとは微塵も思っていないわけです。

 

このように、同じように愛情をもって育てるにしても、教育は「親の在り方」が失敗と成功を分かちます。もちろん、教育とは理論通りにはいかないものだいうことも認識しています。


しかし、少なくともお母さん、お父さん方には理論や考え方を知っていただき、実践していただくことによって変化のきっかけをつかんでほしいと願っています。成功に結びつくような理論、考え方を提供をする場として、ぜひご利用くださいませ。

代表の経歴

家庭教師 神大生の本気。

代表 吉村直哉

1989年に山口県宇部市で3兄妹の次男として生まれ、幼いころから水泳やサッカーなどスポーツに熱心に取り組み、人生においてさまざまなチャレンジと失敗、再起を繰り返して今に至っています。ここではその一部を簡単にご紹介いたします。

人生の初めての失敗ー全国模試1位をとるまで

小中と地元の公立校に通い、中学時にはサッカー部に所属し、3年生では生徒会長も務めました。高校は運良く特待生に選ばれた慶進高校し、塾に通いながら神戸大学経営学部を受験するも失敗。これが自分の人生における初めての大失敗でした。

 

浪人時代は、北九州の「代ゼミ」小倉校で一年間、毎日往復4時間かけて通学しました。


これまでの自分の在り方を改め、そこでは自分が考えるやり方ではなく「先生の言った通りのこと」を全力で取り組みました。ある数学の著名な先生(荻野先生)が言いました。

 

「結果を出そうと思えば、先生の言ったことをしなさい。人並み外れた結果を出したければ、先生の言ったことの3倍以上をやりなさい」

 

私は、二度と受験で失敗したくなかった。なので、浪人をする覚悟を決めたとき、自分の中での目標は「何があっても100%合格できる実力を身につける」ことに決めていました。そして、その基準が偏差値80だったのです。

 

私は先生の言ったことを3倍以上はやりました。気づけば、所属していた東大・京大志望コースでトップに、全国模試で1位を取るほどになっていました。現役時代の偏差値はだいたい55-60くらい。浪人時代の最高偏差値は84です。目標を達成しても本番で実力が発揮できるかは未だに不安でした。

 

1年間の浪人の末、神戸大学の経営学部に無事、合格。この浪人時代に人生の重要な指針の一つを見つけたと感じています。

大学生活で様々な経験をし、起業するまで

大学入学後は、ダンスサークルと海外インターンシップを運営する学生団体として世界最大のNPO「AIESEC (アイセック)」の神戸大学支部に熱心に取り組みました。

 

学生ながら多くの社会人と接触し、いろいろな企業でインターンやアルバイトに参加し、たくさんの世界を学び、大学3年後期より1年間、スウェーデンのヨーテボリ大学へ留学しました。旅行で17カ国ほど訪れ、現地の人に泊めてもらったりと多様な生き方や価値観を知りました。

 
留学中は「自分の人生の大きな流れ」について考えていました—今後、どうやって生きていくか、自分のしたい人生にするにはどうすれば良いか…など。帰国後、一旦は就職活動をしていくつもの企業から内定を頂きましたが、第一志望の最終面接で落選したことをきっかけに、神戸市で家庭教師事業を起こし、現在に至ります。

 

家庭教師事業を中核としつつ、現在は他にもYoutubeチャンネル運営&プロデュース、飲食店のメディアページ&SNSの運用、副業コンサルタントなど様々な事業を展開するなど、神戸市を中心にさまざまな分野で活動中です。

過去の実績、スコア、趣味など

・全国模試1位(数学偏差値84、国語82、英語77)

・TOEIC950点

・中学3年生の生徒が2週間の指導で150人抜き(化学)

・高校2年生の生徒が指導して1年半後、全国模試15位に

 

などなど、学生時代に営業コンテストで優勝したことなどありますが、大会名など覚えておらず…。現在、趣味のバドミントンで大会に出場したり、北アルプスの2700m級の山に登ったり、アニメ、釣り、スノーボードなど幅広い趣味を持ちアクティブに活動しています。

メッセージ

教育業界の中で、事業を通じて

これから目指していくこと

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今の時代、自由に自分の生き方、最高の生き方を貫くことが可能です。しかし、世の中にはそのような人もいればそうでない人もおり、二極化が進んでいます。


その違いを生み出しているのが私は「情報を集め、素早く結論を出す能力」だと考えています。そして、それを支えるのが「言語をうまく扱う能力≒頭の良さ」であり、そこに勉強を本気で取り組む意味を感じます。

家庭教師で「お母さんの」考え方を磨きたい

子どもの頭の良さ(≒言語をうまく扱う能力)は、幼い頃からの家庭環境、つまりは「どんな言葉を使って育ってきたか」がかなり影響してきます。当然、そういった能力は中学、高校、大学以降でも伸ばすことは可能です。

 

ただ、高校生あたりで「勉強をしっかりして良い大学に進むのか」と「勉強しない方向に進むのか」で大きく分かれてしまいます。なので、注力すべきは高校生までの教育課程です。

 

しかし、かと言って小中高生に勉強だけを教えれば良いわけではありません。好奇心を広げること、幅広い経験を積むことなど、学習とは関係なさそうなものが「頭の良さ」の根本的な部分を支えています。なので、日本の将来を考えたり、私に関わった多くの人たちがより良い人生に進む為には、実は「お母さんの考え方を変えること」が最重要なのです。それができれば、必然的にお子さんに良い影響が及ぶことでしょう。

 

私は、神戸市で家庭教師事業を行うにあたり、この論理のもとでお母さんの考え方を変革し、教育における「最適解」を学び取っていただくことに注力していきたいと考えています。

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